公募推薦入試のメリット
2021/09/25
こんにちは！！ １回生担任助手の黒川です。
みなさん 志望校別単元ジャンル演習は進んでいますか？ セット数が多かったり、レベルが下がってしまったりなど、気持ち的にしんどくなるかもしれません。
私は単元ジャンル別演習の学習セット数は１４４セット、まわりの友達の2倍以上ほどありました。ひたすらすることはしんどかったですが、達成感は人よりも大きかったと思います。
最終的に少し残ってしまいやりきることはできませんでしたが、私が最後まで諦めずに志望校を受験できるところまでにしてくれたと思います。
みなさんも頑張りましょう！
前置きがながくなってしまいました。
今回のブログテーマは公募推薦入試のメリットについてです。
公募推薦入試は、指定校推薦と異なり、大学が求める出願条件を満たし高等学校長の推薦があれば出願できるものです。
公募推薦入試を受けるメリット
○併願校をとれる
併願校があると、私立の一般入試を関関同立に絞って受けたりすることができ、何校も受けないといけなくなってしまうことを避けることが出来ます。また余裕をもって勉強することもできます。ここが強みだと思います。
○受験の雰囲気を味わうことが出来る
緊張感を感じる中で自分がどれくらい集中できるのか、なれない場所で受験をするとどのように感じるのか、など良い経験を得られます。また、共通テストではまわりに友達がいますが、一般入試や二次試験ではまわりに友達がいません。これは公募推薦入試でもそうなのです。 雰囲気慣れには公募推薦がとてもいいと思います。
○何校でも受けることができる
併願の併願を受けることもできます！対策しないといけないことが増えますし受験日が被らなければの話です。
他にもメリットはさまざまあると思います。ぜひ担任助手にきいて下さい！
＊受験するとなった場合は、試験日や出願締切日、一次手続き締切日など調べなければいけないことがいくつかあります。やみくもに行動すると、志望校別単元ジャンル演習や志望校対策がペースダウンしてしまいます。スケジュール管理をしっかりしていきましょう！
迷っている方はぜひ相談しにきてください！
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