センター同日体験

2018/12/09

 

こんにちは。

ブログを担当する石丸です。

 

 

今回はセンター同日体験受験について話します。

センター同日体験受験はその名の通り、実際にセンター試験が行われるその日にそのセンター試験そのものを受けるというものです。

 

センター試験そのものですので、難易度や形式を確認するのに最適な機会です。

 

また、具体的目標点数を設定しそれに基づいて計画を立て、計画通りに勉強することをを三年生に入るまでに行うことで、勉強の習慣をつけ努力を結果に結びつけるという機会にもなります。

 

さらに、センター試験と同じ日に行われるので、受験に向けてのコンディションの整え方やメンタルにおける準備など本番で実力を発揮するためにかかせない要素を事前に確認することができます。

緊張感を持って本気で点数をもぎ取りに行こうとすれば、結果云々も大事ですがそれ以上にそれまでのプロセスで得られるものが多く、そのほうが大事だと思います。

 

そして結果の捉え方について。

判定については一喜一憂する必要はないと思います。高2生については1年前、高1生については2年前の結果です。この時点でよい判定が出ている人の方が少ないです。

 

前述の通り、それよりも、結果の内容を分析して自分の苦手な科目しやすいケアレスミスを把握し、勉強してきた科目の結果に基づいて勉強の方法がよかったかなどを確認するほうが大切です。

つまり、結果もプロセスを見直すのに活用するのが効果的です。

 

私が受験したときには自分なりに対策をして挑みましたが結果は思い通りにいきませんでした。

ですがその反省や悔しさをバネに、勉強方法を見直して三年生でいいスタートを切ることができました!

 

この記事を読んだ人は、この機にぜひセンター同日体験を受験してください!

 

 

 

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