WEB版 ロングホームルーム

2020/04/18

こんばんは。校舎長の渡邊です。

ZOOMを使ってより詳しい説明をと考えていますが、取り急ぎホームルームの資料を記事にしました。画像21枚分とかなり長いですが、資料をもとにたくさん考えて受験生生活を送ってください。

 

また、みんなも頑張っている中、19日・25日と休校をいただいて申し訳ございません。休暇をもらったら、全力で指導していくので今後ともよろしくお願いします。

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最近のブログで言い続けていますが、

受講修了目標「5月末」に設定しなおしましょう。

 

続きの資料で仮説を立てて、なぜ変更したのかについて説明します。

あくまで仮説ですし、生徒それぞれで状況は異なります。

そこで気をつけてほしいのが、「他人事だと思わないこと」です。

多くの受験生が陥るトラップは「自分は大丈夫」です。

ほとんどの場合が大丈夫ではありません。

だから、貴重な時間をもらってホームルームを行っています。

しっかりと読んでください。

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一番初めに、もし夏休みが短縮されてしまったらという仮説を立てます。

どれぐらい受験勉強に割ける時間が減るのか考えてみましょう。

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みなさんにとって180時間の価値はどれぐらいでしょうか。

全力で頑張っている生徒からすると、1日に1時間を搾り出すのもやっとのことかと思います。それだけの時間が失われる可能性があります。

 

次は8月末の模試までにすべき勉強について考えていきます。

 

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しなければいけないこと、すべきことに分けてみました。こちらは人それぞれだと思うので、自分なりに考えてみましょう。平均の数値を取っていますが、基本的にはこれよりももっと時間がかかると思っておいてください。

 

では、より本格的な数字を確認します。

 

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いっぱい数字が並んでいてわかりにくいかもしれないですがいかがでしょうか。

どちらにも言えることは、「6月以降の学習は時間がかかる」ということです。5月末までに「受講」「高速基礎マスター」「共通テスト過去問演習」がどれだけ進んでいるかがとても重要です。特に、理社を夏にやろうと思っている人は要注意。見ての通り、全然時間がありません。

0.38時間は分単位にして23分です。

5月末までに受講を終えて、やっと1日につき23分搾り出せます。

ということは今ムダにしてしまっている時間があれば、これから変えていきましょう。

失った時間は取り戻せませんが、これから少しでも時間をつくることはできます。

 

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長いこと時間をいただいてありがとうございました。

今がんばりましょう。わからないことはすぐに聞いてください。

これをどう思ったかは任せます。

とにもかくにもたくさん勉強してください。