過去問演習の重要性
こんにちは、担任助手３回生の中山です。
今日は、受験勉強における過去問の重要性について話します。
一緒に写真に写ってくれているのは、４月から新しく和泉中央駅南口校に来てくれている、社員の吉武先生です！
新しい社員、担任助手が入り新体制となりますが、どうぞよろしくお願いします！
なぜ過去問演習が大事なのか
東進では３月から共通テスト過去問を進めています。
なぜ過去問をこの時期にするのか。
それは端的に、
「問題の傾向と自分の実力の差を知り、点数を効率的に伸ばすための学習をする」ためです。
解くだけではなく、それを次の学習につなげることが大事です。
敵を知らないと自分がどう対策をするべきかが分かりません。
敵を知り、復習して次の学習につなげていくために過去問演習は大事になります。
東進の過去問演習講座について
過去問演習講座とは、基本的に過去問＋その問題の解説授業がセットになっている講座です。
共通テストや二次過去問を解き、解答を入力または記述型のものは提出する形になっています。
提出した回答は３～５日で採点がされて返ってきます。
そして各大問ごとについている解説動画を見たり、自分の間違えた問題を解きなおしたりして復習をすることができます。
それだけでなく、大門別演習で類題を解いて、間違えたものをやりなおすこともできます。
過去問演習講座の活用方法
最後にこの過去問演習講座の活用方法について説明します！
過去問演習をしていく中でどうしても1つ気をつけてほしいことは、
「過去問を解くだけの時間になっていないか」ということです。
冒頭でも述べましたが、やはり復習はすごく大事になります。
もう一度似た問題に出会ったとき、本番の試験でそれが出てきたときに、きちんと解けるようにしよう！
という意識をもってやりなおしに取り組んでください！
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