勉強を始めるための気持ちの切り替え方
こんにちは、担任助手の竹田です。
新学年も近づき、自分の普段の過ごし方に不安を感じてはいませんか？
そろそろ勉強しなきゃやばい と思っている、そんな方に向けて
今回は「勉強への気持ちの切り替え方」について紹介していきます。
普段の学生生活を過ごしていて、ふと自分はこのままで大丈夫なのだろうか、いまいち気持ちがぱっとしないなと思うとき、あなたはどうしていますか？
実は、ここに気持ちの切り替えのカギが隠されているのです。
大抵の場合、「このままで大丈夫なのだろうか」と思った後は、考えこんで終了するか、別のことに意識が移るかだと思います。
この瞬間、自分の中に、今すぐ勉強するという選択肢を増やすことがポイントです。考え込んでいても実績には繋がりませんよね。とにかく条件反射の如く、すぐに行動に移すことが大切です。
このままだとやばいと思う→そう思っている自分を認識する→勉強を始める
この流れを作ります。「やばい」と思うことを勉強開始の合図にしてしまうことで、次第に極度に勉強していない自分がいなくなります。
そうなれば次は勉強開始の合図を「サボっている自分を発見した時」にします。これを繰り返していると勉強することが普通になっていきます。
とはいっても、この方法は長く続かないかもしれません。なぜなら回数を重ねるうちに、たまには勉強しなくてもいいよねという誘惑が襲ってくるからです。
そこで、新たな方法を導入します。ご褒美形式です。例えば1時間勉強したら10分漫画が読める、などです。こうすれば漫画を読むために勉強を頑張れますよね。
これでも好き勝手にしたいことをしてしまうなら最終手段です。
勉強の邪魔になっているものを自主的に強制的に使えなくしてしまいましょう。誰かに預かってもらう、金庫に入れるなどが効果的です。
私の場合は、自分の好きなタイミングでスマホを東進校舎に預け、使えないようにしていました。
使えなくする最初の一歩は勇気がいりますが、いざ使えなくしてしまえば、却って清々しい気持ちで勉強に挑めます。
このままで大丈夫なのだろうかと思っているあなたはあと一歩の段階まで来ています。
あとはその思いを再認識し、行動に移すだけです！
この文章を読んだ、不安に思っていたあなたもさっそく勉強を始めてみましょう！
そして、もし不安に思うこともまだなかったという方がいれば一度 東進 に足を運んでみてください。
集中して勉強している仲間の姿を見たり、東進の持つデータや、先生方の話を聞いたりすれば考えが変わるはずです！
まずは行動してみましょう！
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