勉強効率が格段に上がるホーソン効果とは？？
こんにちは！
担任助手の中西です！！
いよいよ、国公立の合格発表も随時公表され、ドキドキの毎日ですね～
毎年そうなんですが、受験生以上にいつも発表の瞬間緊張してしまいます
さて今日のお話は、勉強効率についてです。
まず、なぜこのテーマにしたかと言いますと、僕自身、大学受験の際に高３の6月まで部活をしていたので、
残された短い期間で、受験に挑まない解けない状況でした。
その時考えたのが、勉強効率です。
残された時間はもう、決まってしまっているのでその時間をいかに有効に使うかを念頭に勉強しました。
その際に気をつけていたこといくつかあるのですが、その中でも有用だったなと思うのが
ホーソン効果なんです！！
って言ってもこの名前を知ったのは大学で学んでからで、高校の時はたまたま実行していただけなんですけどね（笑）
では早速、ホーソン効果とは何か
それは、注目を浴びることで、相手の期待に応えたい心理的行動によって好結果を出す効果のことです。
一世紀ほど前、アメリカのウェスタン・エレクトリック社ホーソン工場で行われた実験で、
物理的労働条件よりも「注目されているという意識によって生産性が向上する」ということが判明し、
そこからホーソン効果と呼ばれています！
ではこれを勉強にどう生かすか！
自分の勉強の管理役を設けるのが一番です！！
例えば、親御さんや学校の教師などが分かりやすい例です。
ただ、僕の場合は、勉強のことを親に頼むのは嫌で、学校の先生にもなんだか頼みづらかったです。
そこで、友人同士でお互いに毎日の勉強スケジュール、目標を共有し、お互いの勉強の「みえる化」をしました。
そうすることで、人から見られているという感覚があり、頑張らないといけないと思ったのに加えて、
友人の状況も知れて、悩みも相談できた上に、お互いに問題を出しあって、日々研鑽することが出来ました。
そしてこの勉強法は大学にも応用でき、楽しく計画的に勉強を継続できています
（それでも、医学部の勉強は量が多くしんどいことも多いですが…）
しかし、ホーソン効果が有用であっても、
自分を管理してくれる人やお互いに計画を共有できる人がいないという高校生もたくさんいるでしょう！！
そこで
東進の出番です！！
東進では、毎週チームミーティングと呼ばれるお互いの勉強を共有する機会がある上に、
入塾すれば必ず担当の担任助手がついて、生徒に応じて勉強の管理役を担ってくれます！！
そう、つまり東進はホーソン効果の宝庫なんです！！
ぜひ、東進にきてホーソン効果実感してみませんか？！
校舎で待っていまーす！
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