オーエンターテイメント 東進衛星予備校

皆さんこんにちは。

夏休みも終わり、いよいよ学校が始まりましたね。

今回は流行に流行っているAIに関する記事になります。

今世界では、IoTやAIが更なる進化を遂げ、

第四次産業革命が起きると言われています。

そんな中、東進では

AIを活用した志望校対策システム

を開発しました。

なんと、このシステム、、、

苦手単元や伸ばすべき分野、

志望校でよく出題される問題を

自分の過去の演習データから分析し

志望校合格のために必要な演習内容を集めてくれる画期的なシステムなのです。

現在もそのシステムは進化しており

更に精度が上がってきています。

予備校業界にもAIが進歩してきているんですね。

このシステムを使えば,

苦手分野の問題を自分用にカスタマイズして集めてくれますし、

志望校合格に向けて必要な演習問題も提示してくれ、

第一志望合格に間違いなく近づくはずです。

世の中ではこんな画期的なシステムが

すでに出来上がっているなんて社会の進化を感じますね。

では、さっそくそのシステムを取り入れた

「志望校合格コース」

について今回ご説明したいと思います。

志望校合格コースには

AIを取り入れたシステムが

いくつか含まれています。

まずはこの志望校合格コースを

どのように活用していくのか

についてご説明します。

志望校合格コースはその名の通り、

志望校合格に向けた講座で、

受験生が第一志望に合格する上で

必要な講座を全て詰め込んだコースになります。

上の図が志望校合格コースの立ち位置です。

この志望校合格コースは

学力の土台となる概念理解（インプット）が修了し、

基礎のアウトプットや二次対策を

始め出している生徒向けになります。

志望校対策は応用分野になる為、

基礎学力が定着していない状態で行うと、

学力と問題のミスマッチを起こしてしまいます。

それを防ぐには、

まず基礎学力の定着が大切です。

基礎基本である概念理解、

またその演習によりアウトプットを行うことで

基礎となる土台を作ります。

その後ようやく志望校対策になります。

全体のスケジュールとしては、

概念理解を７月までに終了し、

基礎レベルの演習を行い、

９月以降は志望校対策に取り組む

といった流れになります。

ではメインテーマになりますが、

この志望校合格コースには

４つの講座が含まれています。

①志望校別単元ジャンル演習

②講習パック

③単元集中受講

④第一志望対策演習

簡単に説明すると、

弱点克服の為の

『志望校別単元ジャンル演習』、『講習パック』

概念の再理解をする為の

『単元集中受講』

得点力強化の為の

『第一志望対策演習』

という感じになります。

この４つを組み合わせることで

合格のために必要な点数を大幅に上げることが出来ます。

それぞれの項目については

次の記事で具体的に説明していきます。

ではまた。

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