受験は待ってはくれません！
こんにちは！担任助手の玉置です。
最近ほんとに寒いですよね、、私と同じで朝、布団から出られないという方はいると思います！
できることならずっと布団の中に居たいものですよね、、
ますます寒くなるのに今の時点で布団から出られなかったら、これからどうなるんだろうと少し不安に思っています。
さて、話は変わって、
大学入学共通テスト本番まであと何日かご存知ですか？
正解は…
あと３３日です！
ちょうど二年前、私も東進 和歌山駅西口校で受験勉強していて、
「ついこの間までまだ100日あったのに！」などと言いながらも毎日登校して、
夜9時10時まで勉強を頑張るという生活を送っていたなあと思い出します。
そして “苦手なところを少しでもなくせるのか”や“本番でミスなく解けるのか”など
それぞれが不安な気持ちになったり、焦ってきたりしてくる時期でもあると思います。
私も「苦手な教科や分野を少しでもできるようになりたい、でも得意な教科ももっと伸ばしたい」と、この時期はとっても焦っていました。
でも焦ったとしても、本番は待ってくれるどころか、どんどん近づいてくるんですよね、、
そこで、皆さんに質問です。
皆さんは自ら選んで、浪人という道を進みたいですか？
心から進みたい道、やりたいことがあって、それに向かって頑張ることができるということはとても素晴らしいことだと思いますが、ほとんどの人が受験まできちんと勉強せずに「もう1年しよう！」とはならないでしょう。
なので、行きたい大学、学部・学科に進むためにも日々の勉強を出せる限りの力で頑張るしかないんです！
先に話したように、受験までのカウントダウンを見ていると不安に思う人もいるでしょう。
私自身、高3の頃に「あと〇〇日しかない」と考えることで余計に焦ってしまっていたので、
「あと〇〇日もある！」と思うようにしていました。
あくまで私の性格上での話ですが、“しか”を“も”に変えるだけで、少しは気が楽になって、日々できることを頑張ろうと思えていました。
焦るということはまだまだ伸びしろがある、頑張ろうとということ、不安なのは日々頑張っている証拠で志望校に絶対に合格するという強い気持ちがあるからだと私は思っています。
1日1日隙間時間を有効に使いながら、また毎日寒いので体調も崩さないように気をつけながら、頑張っていきましょう！
この先、クリスマスや年末年始など世間が盛り上がる時期です。
たまには息抜きも大切ですが、特に受験生は息抜きしすぎないようにしてくださいね！
そして、和歌山駅西口校は1/2から開校しています。
年明けすぐですが登校して、ラストスパートかけて頑張ってください！応援してます！
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