自分の意志を中心に置きましょう！！
こんにちは！
和歌山駅西口校 担任助手の巴里です！
私は大学一年生の後期試験が無事終了したものの、結果がまだ出揃わないため、春休み(仮)の状態が一週間ほど続いております。
その間ずっと、お昼間はテスト結果の通知をドキドキしながら待ち、夜には冬季オリンピックを見るという生活をしておりました…
そして、テレビに映る、北京2022のマスコット ビンドゥンドゥンを見ては、同じパンダである、和歌山駅西口校の公式キャラクターのピンクパンダーも、もう少し生徒の中での認知度が上げる方法はないかなあと考えていました。
もしこのブログを見てくれていて、良い案があるよ！という方は、ぜひぜひ受付に教えていただければ嬉しいです。
ピンクパンダーって何？という方は「ピンクパンダーのサクラ咲け日記」という題名のブログで生態について紹介しておりますので、良ければご覧ください!
よろしくお願いします！
ここまでオリンピックの話を始めて、前回の大橋先生のブログと話題が被っていることに気づいていますが、
強行突破で、私もオリンピックから感じたお話をしたいと思います。
先日私は大学の講義で冬のオリンピック競技について色々と勉強し、初めて知った競技を今回のオリンピックで見るぞと意気込んでいました！
しかし、毎回楽しみにしているカーリングばかり見ていたら閉会式になってしまいました…
でもカーリングを見ているときに、受験勉強に繋がるところがいくつもあるなという気づきを得ました！
カーリングはリードの投げる一投目から戦略を立ててストーンの位置を決め、相手の作戦を読みながら柔軟に作戦を考えて進めていく。
これは正に受験勉強の計画を立てるのと同じですよね！
自分の志と志望校を決めて、そのためにするべき勉強は何かを初めに計画する。
そして模試の結果や成績の伸びから、次に何を勉強すれば良いのかを考えて、さらに勉強を進めていく。
東進では、模試ごとに帳票返却を兼ねて個人面談を行います。そのときに担任助手の先生と生徒が一緒に、勉強内容を振り返って計画を練ります。
他にもカーリングはスキップが投げる最後の二投で大きくゲームが動きますよね。
これも受験と似ているなぁと思いました。
入試直前のラストスパート、共通テストが終わってからの追い込みが合否に大きく関わってきます！
どれだけ以前から頑張っていても、共通テストが終わって達成感や満足感を感じて気を緩めると、そのあとの私立入試や国公立大学の二次試験で大勢のライバルに勝てる確率は下がってしまいます。
最後の一投を投げるまで＝最後の一瞬まで、最善を探して、尽くさなくてはいけません！
もちろんそれまでに作戦や計画を立てて、実行していることが最後にチャンスを作ることに繋がっています。
カーリングでも前半に、まだ試合は決まらないから、後半でどうにかなるだろうと生半可に進めていると、ラストに「良いストーンを投げて勝つ」という状況を作ることが難しくなります。
受験も同じです！
まだ本気を出すのは早いと、勉強を中途半端にしていては、最後に焦っても取り返せません！
カーリングも受験も制限時間は決まっています！
受験はそれにいつ気づくかで差をつけられます！
一刻も早く受験に本気になりましょう！
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