夏までに基礎を固めよう！
みなさんこんにちは。担任助手3回生の友田です。
6月も後半になり、夏がやってきますね。
体調に気を付けながら、夏休みまでもう少し頑張りましょう！
さっそく本題に入りますが、今回伝えたいことは、
「受験生は、夏までに基礎を固めよう！」ということです。
このことは聞いたことがある人も多いかもしれません。
では、なぜ夏までに基礎を固めないといけないのでしょうか？
それは、夏以降は本格的に志望校に特化した対策、つまり2次試験過去問をはじめとする志望校レベルの演習に力を入れていくからです。
受験スケジュールから逆算して考えると、共通テスト本番は1月の第2週目にあるので、基本的に12月は共通テスト対策に時間を割きます。よって、夏休みを含めて志望校対策ができるのは、８～11月の4か月です。
この期間で圧倒的な演習量を確保し、第一志望校のレベルまで実力を引き上げていくためには、
基礎・基本が身についていることが大前提になります。
よって、夏までには基礎基本を徹底的に固めることが重要になります！
この基礎ですが、「基礎＝簡単」というわけでは決してありません！
基礎固めを疎かにすると足元をすくわれてしまいます。
志望校のレベルによってどこまでが「基礎」なのかは変わってきますが、
難関大においては共通テスト8割が基礎ということもあります。
基礎は決して簡単に身につくものではありません。
量をこなし、何度も反復することで、基礎に抜けがないようにしていきましょう。
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校舎のパソコンではもちろん、スマートフォンのアプリでも演習することが可能なので、
スキマ時間を有効的に活用した演習が可能となります！
単語をはじめとした基礎知識がまだ固まっていない方は、
この機会を活かし、短期間で基礎力を身に付けましょう！
