模試お疲れ様でした！
こんにちは！千里丘校担任助手の大山です！
まずは、昨日センター試験本番レベル模試を受験した皆様、
お疲れ様でした！手ごたえがあったという方もいれば
ダメダメやった～という方もいらっしゃると思います。
ただ、手ごたえや点数に一喜一憂するのでなく、
この模試を通して「さらに得点を上げていく」ことを
目指してほしいと思います。
そのためにも
①自己採点をしっかりしよう！
②解いたままにするのではなく、復習を徹底しよう！
③解説授業も見て理解度を100％にしよう！
これらを徹底してほしいと思います。
①自己採点をしっかりしよう！
センター試験本番の結果が返ってくるのは5月とかです。
つまり本番も自己採点をして、その結果を見て
どこの大学に出願するかを決定することになります。
今から自己採点をしておく習慣をつけておかないと
本番で採点ミスをしてしまう可能性がないとは言えません。
本番で「いつも通り」にやるためにも、今の段階から
自己採点をする習慣をつけましょう。
②復習を徹底しよう！
模試は現時点で「自分が何をどこまで理解できていて、
逆に何を理解できていないか」を知ることができるツールです。
模試の結果を受けて、自分ができなかった問題を復習して、
「できる」の範囲を増やすことは、得点を上げることに
直結します。運が良ければ同じような問題出るかもしれんし。
なのでめんどくさがらず、しっかり復習をしましょう。
「めんどくさい」は最大の敵です。
③解説授業
センター試験本番レベル模試は、英語・数学・国語の
3科目に解説授業を設けています。
要は東進の先生が模試の問題を解説してくれる授業です。
もちろん受験後に配布された解説ファイルだけで復習することも
可能ですが、解説授業を見ることによって自分が思いもしなかった
着眼点や解き進め方、問題を解くときのコツなどを知ることが
できることもあります。
わからなかった問題だけでも見ておくと
新たな発見があるかもしれません。
ということで、模試は「終わってからどうするか」が
結構大事です。
「模試できた！俺の勝ち！」とか「あかんかった～オワオワリや～」
って思う前に、自己採点と復習をやりきりましょう！
そして、10月27日には「全国統一高校生テスト」が再び
行われます。
今回の模試でできなかった点をそこでリベンジするためにも、
今やるべきことにしっかり取り組んでいきましょう。
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