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2019/11/13

年越しまであと2ヶ月…!!!

こんにちは。
お久しぶりです。担任助手の山崎です。

 

2019年も残すところあと2ヶ月となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

受験生は年を越すともうすぐにセンター試験がありますね。ドキドキでプレッシャーに押しつぶされそうになっていませんか?
もし少しでもそう感じてしまっている人がいたら、それは”今まで頑張った証”だと思います。努力していない人は本番が近づいても何も緊張はしません。
緊張を感じてしまっても、その事実をしっかり受けとめて努力の成果だと自分を落ち着かせてくださいね。

 

 

またこの時期は公募推薦の時期でもあります。ちょうど今日、東進長居駅前校でもある生徒が合格を勝ち取ってきてくれました!!
模試で思うように点数が獲れなかったり、忙しい学校行事の合間に勉強したりと、大変な時期を乗り越えて、見事”合格”です。
東進でもしっかり勉強を頑張ってくれていた生徒なので校舎長・担任助手一同とてもホッとしています。これからも引き続き頑張ってもらいたいです!!

 

 

 

さて年末に近づくにつれて今年はどうだったか振り返っていると、今年は自分の中で1つの転換点でもありました。

卒業の為の授業は去年のうちに全て取りきり、今年から研究室に配属された為大きく環境が変わりました。

研究室では高校と大学の違いを肌で感じました。よく言われているように高校では良くも悪くも”指定された勉強”や”答えの決まった問い”に取り組むことが殆どですが、
大学は違います。大学では”未解決問題”や”誰も知らない知識”を求め自分から行動する力が求められます。
1回生から感じることは多々あったのですが、4回生になり自分で研究するようになるとますますその力は要求されているように感じます。

 

転換点と感じたのは上記の”力”が自分にはまだまだ欠けていると思ったからです。
同時にその点を意識して行動すると自分はまだまだ成長できるということも分かりました。

 

このエピソードを通して高校生の皆さんにお伝えしたいのは、大学入試は人生の通過点であるということです。
むしろ大学に合格してからの方がこれからは長いですし、自由になる(その分、責任は問われますが)分、より一層自分の人生を謳歌できると思うのです。

 

このことは忘れずにこれからも勉強頑張っていきましょう!!

 

p.s.冬期招待講習の申込本日より開始しています。

申込やご不明点がございましたら校舎までお越し下さい。

詳しい情報は過去の記事をご覧になってください。

 

 

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