東進紹介 キーワード編④～コーチングタイム～
みなさんこんにちは！
担任助手の劉です！
さてさて、今回も東進でよく用いられる言葉について紹介します
今回紹介するのは
コーチングタイム
でございます。
何やそれ？って思うかもしれませんが、簡潔にいうと
勉強の進度や内容について確認する時間
というものです
受験勉強をする、となった時にはまずどのように勉強を進めていくか予定を立てると思いますが、
大事なのは「一度立てた予定を続けること」
この一度立てた予定が崩れていないか、また崩れていた場合にどう修正していくか担任助手と一緒にチェックする時間がコーチングタイムになります。
実際には登校時と下校時に実施しています。
登校時に「今日やること」を再確認し、
下校時に「今日やることの到達度」と「次回までの課題」を確認します。
到達できなかった理由や解決策、何を復習すべきかなどを一緒に考えます。
この時に担任助手が意識するのは「雑談だけ」や「単なる確認」にならないことです。
「今日やること」に「＋α」の課題を設定したり、「先に来たＡさんは◯◯やるって言ってたけど、、」と競争心を煽ったりもします。
もちろんメンタル面のケアも重要です。高校生は色々ありますからね。。。
あと「一方的な指示」をしないようにも気をつけています。
自分で必要、やりたい、叶えたい、と思ってもらえないとダメなので、やる気を出してもらえるような言動に努めています。
生徒をやる気にさせることや継続させることは簡単なことではありませんが、年齢が近い東進生の先輩でもある担任助手だからこそできることがあると信じて指導させていただいています。
第一志望校合格に向けて作成した予定は必ず進めていきたいもの。
この予定をしっかりと達成できるように担任助手がしっかりとサポートしていきます！
みんなも一緒に頑張ろう！
「東進は映像授業を見るだけ」というイメージを持っている方も多いと思います。」
（東進では「映像授業」を「見る」、ではなく「ＩＴ授業」を「受講する」と明確に区別しています。違いについてもいずれご紹介いたします）
ですが今までにご紹介した記事で「東進は色々なコンテンツを活用しながらしっかりと成績を伸ばす予備校」だとご理解いただけたかと思います。
もちろん他にも様々な取組みを行っているのでこちらも順次発表させてもらいます！
☆過去の記事です☆
【東進紹介 コンテンツ編】
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