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2018/04/26

模試を有効活用しよう!

はじめまして。担任助手の澤田です!

こちらに登場するのは初めてなので、軽く私の自己紹介をしたいと思います(^_^)

私は今、立命館大学に通っています。
子ども社会学を専攻しており、主に、子どもがどんなことを思っているのかなど、大人の目線から子どもについて詳しく学んでいます。
さらにラクロス部にも所属しているので、学業に部活にと、充実した大学生活を送っています。

こんな風に大学生活を送れているのは、時に辛いと感じることもあった受験勉強を乗り越えたからだと思っています。

私も高校時代、東進に通っていました。
毎日の勉強に疲れを感じることもありましたが、モチベーションを奮い立たせるきっかけになったのは、やはり、「模試」です!!

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模試は、自分が合格までどの位置にいるのかを確認するのはもちろんですが、今後の学習ポイントをつかみ、次回の目標を設定するなど、「学力を測るだけでなく、学力を伸ばすこと」が大きな目的です。

さて、4/22(日)に、東進では『センター試験本番レベル模試』が行われました。
受験した皆さん、春休みの学習の成果を出し切れたでしょうか??
点数にこだわることももちろん大切ですが、一番大事なのは、失点の原因を分析し、次の模試に向けてどのように改善を図るかを考えることです。

そのための強力な武器として、東進模試には「合格指導解説授業」があります!
解説授業では、普段の講座受講でお馴染みの有名講師の方々が、大問ごとに、分かりやすく解説をしてくださいます。
私自身も、模試の記憶が残っているうちに解説授業を受け、もう一度模試の解き直しをしていました。
こうして、できなかった問題を、「わかる」から「できる」に高め、学力を伸ばしていきました。

さらに!
今回の模試から、模試を終えて中3日で、学力POSで自分の成績を見られるようになりました

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今までは、1週間後に成績帳票が返却されていましたが、すぐに成績が分かるので、模試当日の記憶――思考のプロセスや時間配分の感覚など――が残っているうちに、“活きた復習”ができます!!
ぜひぜひ活用してくださいね(^∀^)

『センター試験本番レベル模試』は、文字通りに「本番のセンター試験と同レベル」であるため、難しいと思いますが、定期的に本番と同じレベルの模試を受けることで、継続的に「合格まであと何点」かをつかみ、その差を埋める=志望校合格に近づく学習につなげることができます。

模試を有効活用していきましょう!

次回は、6月17日(日)の『全国統一高校生テスト』です!!

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