大学生活は結局、どう過ごせば良いん？
こんにちは。
担任助手の藤原直樹です。
高校生は、今週末いよいよ「全国統一高校生テスト」ですね！４月からの成長が発揮できるように、私も祈っております(^o^)／
さて、高校生のみなさんは今、大学に向けて勉強しているわけですが、正直「結局大学って何をするん？」と感じていると思います。「大学生活は人生の夏休み」「遊べる」といったワードを聞くこともあるでしょう。私も担任助手の中で最年長（２２歳・５回生笑）になりましたので、今回は大学生代表として、私なりの「大学生活の過ごし方」についてお話します。
結論、大学ではどんな過ごし方をしてもいいと思います！！！遊んでもよし、学んでもよし、だらだら過ごすのもよしです。サークル活動・部活動・アルバイト漬けの日々を送るのもいいですね＼(^o^)／。私も大学２年生までは、そう思っていました。。
しかし最近は、「大学生活において、『大学を卒業した後に自分がどうなっていたいのか』考えながら過ごすことが大切である」と感じます。私は教育学部所属なので、入学してからは漠然と「自分も教員になるやろ」と思っていました。しかし、大学で経験したタイでの実習をきっかけに、「卒業後はもっとグローバルな仕事がしたい」と考えるようになりました。その後は自ら留学の道を選び、オランダに留学し、一般企業への進路を選び・・・今に至ります。まだ卒業はしていませんが、未来のありたい姿を決定し、それに向けて留学や英語力アップに尽力できたことは、大変有意義な時間でした。
高校生の皆さんは現在、「志望校大学合格」に向けて粘り強く努力していると思います。その中で、合格がゴールにならないように、「大学に入ったら、留学してみたい！」「ボランティアをしてみたい！」といった、合格後のビジョンも是非持ってもらいたいです。そういった話を皆さんにするのも担任助手の役割だと思いますので、大学入学後にしたいことがないと感じている人は是非相談してください！長くなりましたが、皆さんの受験勉強のモチベーションになれば幸いです。
※写真は、タイ実習で訪れた現地の小学校です。中央奥で子供の群がっている男性が私です。
☆6/12(日)に実施の全国統一高校生テストは無料招待受付中です！
☆高3生 部活生特別招待講習では１講座無料体験も受付中です！
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