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2018/10/07

そろそろ始まる・・・

こんにちは!担任助手の東野です。

今季節の変わり目で、だんだん涼しくなってきましたね。

夏だと暑く、冬だと寒くて快適な家に居たくなりますが、今の気温がちょうど良くて外に出やすいので、ずっとこの気温が続いたら良いのに・・・と思っています。(笑)

今回は、秋に行われる推薦入試について話します!

推薦入試には、指定校推薦と公募推薦があります。

この違いはご存知ですか?

指定校推薦は、高校の評定や検定でほぼ入学が内定します。また、他大学受験は不可となります。

公募推薦は、一般入試と同様の選考入試で合否が決まります。他大学複数受験可です。

主に公募推薦について今日は説明していこうと思います!

公募推薦を受けるメリットは三つあります。

①第一志望合格のチャンス(産近甲龍や関関同立が第一志望の方)

②一般入試時に受験校を絞れます(関関同立以上が第一志望の方)

私立の一般入試は、2月3月に受験日が密集しているので2・3日連続受験ということがあるます。安全校の合格を秋に獲得することで、冬の一般入試での負担が減ります。

③一般入試に向けてのシミュレーションができます。

公募推薦は模試と違って合否が決まるので緊張感が漂います。私も去年公募推薦で近大受けたんですが、空気がバチバチでした・・・・(笑)

反対に、デメリットは、

①合格することで油断が生じてしまう

②入学金の納入が必要

③安全校が不合格の場合落ち込む

この3つです。

さっき言ったように去年は公募推薦で近大の理工学部の理学科化学コースと薬学部創薬科学科を受けました。

理工学部は合格しましたが、薬学部はあと1点で不合格で、落ち込んでしまいました。でも、どこがダメだったかを分析するチャンスだと切り替えて勉強することで、今近大の薬学部に合格しているんだと思います。

何を重要視するべきかを考えて勉強しましょう!

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